お家の探し方

2025年02月05日

こんばんは、Oliblogです。


 ワーホリで仕事と同様必要になってくるのが住むお家です。基本お家はシェアハウスで借りて、お家を出る時は2週間前にオーナーにそのことを言えば大丈夫です👍伝えることを忘れて1週間前ぐらいに連絡した場合、それでも退去は可能ですが、bond(日本でいう敷金)が返ってこない可能性があります。2週間前ノーティス忘れずに行いましょう!


〜住む家の探し方〜

 まず、アプリを使ってお家を選びます。

 お家探しでよく私が使っていたのは「flatmates 」というアプリです。(後でまた説明します)気に入ったお家があればそのアプリからオーナーに連絡を取り、連絡が返ってきたら内見がしたいことを伝え、内見する日を決めましょう。当日内見終わりにその家に住みたいと伝え、オーナーが了承されたら、引っ越して完了です😆

 日本と違い、不動産を通さず直接オーナーと交渉を行うので手間がないのがオーストラリアの家探しの特徴です。直接オーナーと交渉するので、中にはいやらしい目的で家の貸し出しをしていたり、または詐欺の手口でもよくありますのでそこは気をつけてください。


〜お家探しでよく使うアプリお勧め〜

①flatmates

 全てが英語で書かれていますが物件はたくさんあり、直ぐ見つかるかと思います。物件が多い分返信が返ってこないことが多々あります😅いつもお家探しをする時はこのアプリで探していました!アプリ内には課金してアップグレードすることでもっと物件が出てくる機能がありますが、たくさんあって見つかるのでしなくて大丈夫です👍もし、良いなぁって思う物件が課金しないといけなかった場合、ご縁がなかったと思って次の物件に当たりましょう!


②日豪プレス

 このアプリは仕事探しの際にもお話ししましたが全て日本語で書かれているのでこちらもお勧めです。ここに物件を出しているオーナーは日本人、もしくは日本語を話せる外国人です。なので、仕事は日本語使いたくないけど、家にいる時は日本人がいいって人は日豪プレスで探してみてください👍住人もほとんど日本人だと思います。


③FACE BOOK

 facebookのmarket placeの欄の賃貸から探すことができます。こちらも物件がたくさんあってflatmatesと並行して探すのもありです🤗

 私の場合、物件数はflatmates と同じぐらいたくさんあって探していたのですが、返信率が良くないのであまり使わなかったです…でも友達はfacebook で家を決めた際に、えっ?こんな良い物件で手頃な価格よく見つけたね!って思うものもチラホラあるみたいです笑


 基本的にこの3つのアプリケーションから自分で探すって感じです!!家が見つからないってよく聞くことありますが、それは条件を絞り込んでいるからだと思います。日本でも同じように不動産に行って相場もあまりわからないのにこれぐらいで、立地がここで、条件が…と伝えてもどこか妥協しないといけないところが出てくるはずです。日本では不動産と相談しながらいろいろな物件を提案してくれますが、オーストラリアではそれも全て自分で見つけ出さないといけません…大変だと思いますが、意外と半日とかあけてるとまだ新しい物件が出てきたりするので、この三つのアプリを隅から隅まで探索してみてください🤣✨意外と楽しいですよ?^_^


 最後に詐欺があるかも知れないので注意してください!!私がまだワーホリ始めた手の頃詐欺(?)に会いそうになった事案があるのでお話しします。

 結論に言うと"良い物件(タワマンとか綺麗な豪邸)で家賃が安っ!と思えるような所は詐欺かも知れません!ケアンズで家を探している時にシドニーで家賃150AUDでタワマンの物件がありました。連絡を取ってみると返信があり、「部屋は空いているが今シドニーにいない。だから家賃1週間分と敷金(家賃2週間分)を送金してほしい。そしたら鍵を今住んでいる場所に送るから」と言うことでした。その際にオーナーのパスポートも送られて少し信じていました😅振り込みもせずさようなら👋


 詐欺にあったわけではないので詐欺とは言い切れませんが、ちょっと怪しいと思う場合は手放すことをおすすめします!

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