仕事探し part1

2025年01月31日

こんばんは、Oliblogです。

オーストラリアで仕事の探し方 part1について今回は話していきます✊

part1では仕事探しの概要と実際に利用するアプリケーションについてです。

 オーストラリアの仕事探しは、日本と比べて少し仕事を見つけるには一苦労あります。日本では"求人サイトからやりたい仕事に的を絞り、面接していく"という流れですが、オーストラリアでは"直接レジュメ(履歴書)を配り、渡した先から求人しているのであれば、連絡がきて面接していく"という流れが一般的です。大体がレストラン/カフェといったサービス職が多いです。

 仕事探しで私が実際に行っていた方法は下記5つの方法です。順に説明していきます。

①FACE BOOK

 ファームジョブをする時、ファーム求人を探すために1度利用しました。タイミングも良くてすぐに見つかり、マンゴーの収穫の仕事でしたがオーナーとそりが合わず1カ月ほどで仕事をやめました…それ以来FACE BOOKで仕事を探すのをやめました。😢ファームを探す際に友達もFACE BOOKで探していましたが、詐欺まがりな情報が多く、あまりお勧めしません

②日豪プレス

 このアプリは日本人向けのオーストラリアの情報アプリです。全て日本語で記載されており、求人者も概ね日本人です。日本食レストランを探している人や英語に自信がない人にお勧めです😄

③SEEK ④JORA LOCAL

 SEEK、JORA LOCALに関してはレストラン系の仕事を探している人にあまり向きません。返信がほどんど返ってこないからです。100件応募して1件でも返信が返ってきたらラッキー!ぐらいに考えましょう。笑 私も手当たり次第に応募し奇跡的に1件連絡があり仕事が決まりましたが、それぐらいの確率ならレジュメを配った方が効率的です!👍

⑤レジュメ配り

 私のようにレストラン、カフェで働きたいと思っている人は1番オススメの方法です。むしろ外国人オーナーのレストランやカフェで働くにはこの方法以外ないといっても過言ではありません。数日で見つかる人もいれば、1ヶ月以上見つからない人もいます。

 アドバイスとしては"そのお店の責任者が今いるか"と"求人しているか"を初めに聞く事です👍求人していない場合は渡す必要ありません。求人しているが責任者がいない場合は、責任者が来る時間を聞き出せればその時間に出直すか日を改めてトライした方がいいです。他の人に渡したとしてもレジュメを見せずに捨てられるか、責任者に渡したとしても実際に話していないので連絡がする確率は低いかもしれません。

 また、連絡があってから採用までに面接若しくはトライアルがあります。(日本人オーナーの場合面接が多く、外国人オーナーの場合トライアルが多いです)トライアルとは2.3時間働いてみてお店とマッチするかどうかを試すテストみたいなものです。日本とはここがまた違います。

Part2は「実際にしていた仕事とどんな仕事に就けるか」について話していきますので引き続き最後までご覧ください🤗


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