仕事無くなった後
こんばんは、Oliblogです。
前投稿で05/22に仕事キャンセルと通達があり、これからどうするか数日間凄く悩みました…
その時の選択肢はこんな感じです。
- この仕事が始まるまでの2ヶ月間日本に帰る
- このまま住み続けて新しい仕事を探す
- 引っ越す
今回このサンシャシンコーストに引っ越しできたのは仕事が確定されていたからであり、正直仕事がない今、この街に住み続けるほど魅力を感じていなかったのでどっちみちこの街を引っ越すことを考えていました。
ケアンズにいる時もそうでしたが、いつどこにいてもこういう波乱をずっと味わっていました😅仕事が決まったと思えばなくなる、英語が上手く話せないから辞めされられる、不幸の連続だと思っていました。
この仕事を紹介してくれたSくんに恨みを持ったことはありませんが、この求人先のマネージャーにはこの時の怒りというか、思っていることを全て打ち明けました。災害による影響だったので仕方ない事ではあるが、こちらも生活がかかっていたので…
Sくんは私より長くサンシャシンコーストに住んでいて夜の仕事を持っていましたが、週末のみの仕事でこの仕事がなくなるのは困るといった感じでした。
翌日翌々日と2人で考えた末、私たちはとりあえず違うファームが他にもたくさんあり、幸いなことにサンシャインコーストのしたの街はカブルチャーというファームで有名な街だったので車でその街に行って求人があるか手探りで探して回ってみました。
結果はどこも募集がなくあったとしても人が辞めるまで待たなくてはいけないような仕事、又は半年以上働くことが条件など私達に合う仕事は見つかりませんでした😢
結局Sくんは夜のレストランの仕事を辞めたくないとのことで、気長にサンシャシンコーストで待つと決めたようです。
対して私はサンシャインコーストを引っ越し、ゴールドコーストに行く事にしました。ゴールドコーストは学生やワーホリ生が沢山いて仕事を見つけるのが難関な街と言われていて不安でしたが、サンシャシンコーストでナヨナヨしているよりかは住んでみたかったゴールドコーストに行って仕事を何日かかろうと探し出してやる!っていう気持ちで引越しを決意しました。今できる万全な準備をして。
そして、2023/05/24に仕事が無くなった事、家賃を払っていける見込みがない事、この家を退去してゴールドコーストに住みたい事全てを家のオーナーに話し、1週間分のボンドと引き換えにすぐに家を出ることを了承してくれました。
翌日私はこのサンシャンコーストの家を2週間も経たずに退去しました😭