大きな壁と分岐点1/4
こんばんは、Oliblogです。
1月上旬にケアンズに引っ越してきて早4か月が過ぎました。只今4月中旬です。この3か月今思い起こせば孤独との闘いだったと言っても過言ではないです。あけくる毎日を仕事で埋め、仕事がない日は家でNetflixを観たり(この時ハマってたの今際の国のアリス🤣)、誰かと電話したり、休日は日本とほとんど変わらないような生活を大半送っていました😂
仕事仲間とご飯を食べたり、休憩中に図書館でチェスをしたり、そこらへんをぶらぶらと遊んでから出勤したり、そう言ったことは日常茶飯事でした。
また、ケアンズにある間フィッツロイ島という小島にシュノーケリングと山登りをしに行ったことがあります🐠⛰なんでグレートバリアリーフやキュランダ鉄道に乗らなかったんだろう🤔笑 多分一緒に行く人がいなかったんだな…😭ケアンズに住んでいて近くなんだから行けばいいのにって思うかもしれませんが、なんか、行く気持ちが湧かなかったのも正直な気持ちです😅
さて、そんなケアンズ生活!ある時いきなり分岐点に差し掛かりました!!
それは、【カフェのシフトが削られていく😱】
どう言うわけか週4で働いていたカフェの仕事が4月上旬から4→3→2と週を跨ぐに連れ減らされていってしまいました((((;゚Д゚)))))))
え?え?え?特に怒られる様なこともしてないし、ミスもしてない…それなのになんで?
車を買って1か月ぐらいの時だったし、車を買ったのだって通勤に便利だと思ったからだったのに、今カフェの仕事がなくなったら暇になっちゃうし稼げなくなっちゃう。何せカフェの仕事をメインにこれまで生活してきたからです。1人キッチンの人が近々辞めるからその分シフトが増えるんじゃないかって期待していた矢先の出来事でした。
日本人シェフKさんに相談してみました。なんでシフトが減らされてしまったのか、何か悪いことでもしたのか?相談してみてもKさんは何も分からないの一言でした😥Kさんもこれから主戦力になっていく私を見捨てることはしない、とヘッドシェフに相談してあげると言われその返事を待っていました。そして返事が返って来て明らかになりました。
理由は2つ
- 新人を2人雇ってその2人を育成するために人員を削っていた
- Oliverと英語のコミュニケーションを取るのが難しく、仕事を一緒にするのが困難だから
との事でした😂
その話を聞いて、ショックだったのもありますが、納得したというのも事実です。初めてヘッドシェフに会った時、早口で訛りがあったので何を言ってるのか理解するのが大変でした。それに私の拙い英語が加算されたらやっぱりコミュニケーションを取るのは互いに大変だったと思います。
けど、こんな私でも中華料理店、ジャパレスでの韓国人とのコミュニケーションはよく取れていたと自負しています。カフェでもヘッドシェフ以外とは困る様な英語での躓きはなかったはずです。相性が悪かったのかもしれなかったですね…でも2か月仕事してきて今更?とは思いましたが。(本当のことはわかりません!笑)
Kさんも私がこのカフェで長く働きたいと言うことを知っていて同情してくれたのか、これからも長く働いてくれるOliverからシフトを削るべきではない、と主張してくれました。ヘッドシェフとコミュニケーションが難しいと言うならKさんと組ませて働かせればいい、というふうにも言ってくれてKさんの優しさに心を打たれました😭実際仕事を失うとまた仕事探しをしないといけなくなるし、このカフェで働くことは好きだったので続けたい欲が強かったです。
しかし、Kさんの主張も私の希望も通らず4月終わりに差し掛かった時ついにシフト0日の週がやって来ました😲聞く話によるともう1人ベトナムの女の子も私と同じ様にシフトが削られていっていたそうです。
これからどうして行けばいいのかケアンズ生活で大きな壁にぶち当たりました。