大きな壁と分岐点3/4
こんばんは、Oliblogです。
私が大きな壁にぶち当たりましたが、自身で決断をするあるタイミングは突然やって来ました。
それは、ハウスメイトの1人の一言でした。因みにこれまでずっと話してこなかったですが、うちのハウスメイトはもう1人います。日本人の男性です。彼は小さめの部屋を一つ借りてそこを物置として使っていました。なのでうちに来るのは家賃を支払う時のみで月に2.3回しか来なかったです。
【ワーホリ生活同じ街にずっといたらワーホリに来た意味がない。もっと楽しんだほうがいいよ!】この一言でした。
彼は今40代ですが、20代の頃は私と同じワーホリをしていた経験者でした。ちょうど悩んでいる時に荷物を取りにこのお家に立ち寄った時の話です。
彼はこう言っていました。
「俺はワーホリ中、同じ街に3か月以上滞在しなかったよ!だってワーホリでしかいろんな街にほいほい行けないじゃん?なら一度きりのワーホリなんだから色んなところにバンバン行って経験を積む方がよっぽど価値のある経験になると思うよ!Oliverも今街を出ようか、留まろうか迷っているんなら新しい街に行った方がいいよ!4か月もいたんだから」
確かにその通りだと思いました🤔ケアンズ生活は都会とはまた違く自然で田舎な感じで充実してるしずっと住んでもいいかなって思っていましたが、実際仕事が上手くいかず今でも充実してるか?って言われたらそうではありませんでした。
それならケアンズでまた新しく仕事を探し続け燻っているよりも、新しい街で新しく1から生活を始めるのもいいんじゃないかと、考える様になったのです🤔もちろん、ずっと不安だった家探し、仕事探しをまた一からやらないといけないという不安とリスクはありましたが、その話をしてからはそれがあったとしても街を引っ越す決断をしました。
ワーホリをしていく中でその街が好きでずっと同じ街に居続ける人、常に新たな挑戦・冒険をする為に色んな街に繰り出す人など色んな人がいると思います。私は後者の色んな所に挑戦を求め色んな街に繰り出す人だったようです🤣
今回の決断の根源は仕事を無くしてどうしようかと後押しされた事で決断に至りましたが、もしあのまま仕事がうまく行っていて、引っ越すと言う気持ちがなかったらまた違う生活が待っていたんでしょうか?
そんなこと誰にもわかりませんが、前にも話しましたが、最終的に自分が決断したことに対して失敗はあるかもしれませんが後にそれが後悔につながることはないと思っています。
今ワーホリをしてる人、ワーホリをしようと考えてる人、少なからず私の様な決断を迫られる時があるかと思いますが、アドバイスとしては【自分にとって楽しそう!】と思える方に進んでみてください👍
私は決断したあとは不安とかそういうのは無くなって、新しい生活が始まるんだ!これから新しい家見つけて、仕事もオーストラリアでの経験があるからすぐ見つかるんじゃね?ってすごく前向きになってウキウキで仕方なかったです😁✨